カセットフー タフまる  CB-ODX-1

こんにちは! テイルです。
本日は「カセットフー タフまる」に関しましての記事となります。

では早速どうぞ!

カセットフー タフまる について

こちらの商品ですが、野外での使用条件を念頭においたカセットコンロになります。

基本スペックはこんな感じ。

本体 サイズ….341×283×129mm
   重量…約2.4kg
   火力…3.3kw(2800kcal/h)
連続燃焼時間…約75分
  (カセットボンベ一缶を燃焼するまでの時間)
カラーブラックとオリーブの2種類

岩谷様公式hpより「イワタニ カセットフー タフまる CB-ODX-1 カセットこんろ / イワタニアイコレクト (iwatani-i-collect.com)」  

使用感レビュー

我が家のキャンプではこれまでカセットコンロを使用せず、コールマン社製のツインバーナーを使用し調理をしておりました。 春、秋のキャンプをする際、鍋ものを食べたいなーと思い卓上コンロの導入にいたりました。

様々な商品があるなかで「カセットふー タフまる」にたどり着いたのですが、

やはりダッチオーブン等の重量鍋も対応可という点に惹かれました。  

ダッチオーブンを使用する際焚火をしながら調理してたのですが、正直、火を起すのが面倒な時ってありますよね。
少し煮込んだり、温めなおしたりと重宝しております。

また、商品名にありますように本当にタフです。多少風が吹いても「ダブル風防ユニット」が搭載されており気になりましせん。 また専用ケースも付属しておりますので、持ち運びや保管も簡単です
あえてデメリットを申し上げますと少々重いですかね。何かと物が多くなるキャンプですので、もう少し軽ければなーとは
思いました。 色はオリーブを使用しておりますが、どちらの色も落ち着いておりキャンプ場での映えも問題なく良いと思います。


経済面 カセットボンベについて

経済面でもOD缶を使用したバーナーよりカセットコンロのほうがお得ですね。
取り扱い説明には専用のイワタニ社製のカセットボンベを使用して下さいとの注意書きがございますが、
我が家ではアイボンベという岩谷産業系列企業の純正より格安ボンベを使用しております。
こちらの商品は純正より半額近い金額で販売されており箱買いがお得でした。
使用期限も製造から7年と余裕もあるので、もしもの災害に備えストックされるのも良いかと思います。
こちらのボンベに関しましては中身に特段違いがなく、正直 使用感はどちらも変わりませんでした。
キャンプって何かとお金がかかりますので少しでも節約したいですよね。。(笑)

※ あくまでも個人の感想ですので使用は自己責任にてお願いいたします。

イワタニ カセットフー タフまるジュニア CB-ODX-JR について

こちらの商品ですが、よりサイズがコンパクトになったジュニアが発売されております。
ソロキャンプでの使用やより軽量化されたい方はこちらのほうが良さそうです。
こちらも専用のケースが付属されているので良いですよね。

比較はこんな感じで紹介されておりました。

最大発熱量は 1.0kw 減

重量は 0.8kg ほど軽量化

使用可能な鍋サイズは20cmまで

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